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2026.02.03
DECK

【デッキ紹介】メルさんが使用したデッキ(KGC2025 準優勝)

※こちらの記事は、メルさんよりいただいた質問に対する回答をもとに、運営側で一部表現を編集して掲載しております。

2025年12月13日(土)、14日(日)に開催されました
「KAMITSUBAKI GRAND CHAMPIONSHIP 2025」にて、見事準優勝された
メルさんが使用したデッキと、メルさんからいただいているコメントをご紹介します。

デッキレシピ


▼メインデッキ

▼サイドデッキ

デッキの詳細情報: メルさんが使用したデッキの詳細


Q.
準優勝されたご感想をお聞かせください

優勝できなかったのは悔しかったのですが、準優勝という結果を残せて良かったです。

Q.
このデッキを選択した理由を教えて下さい

このデッキは、相手の山札が0枚になるまで、山札をトラッシュしたり、山札からVOLノイズを置くデッキで、相性が悪いデッキは、「【あなたに見せるよ】V.W.P」を使用した、VOLノイズをVOLに変換するデッキで、決勝トーナメントではそのデッキを使う人が少ないと判断しこのデッキを選択しました。

Q.
メインデッキのこだわりポイントを教えて下さい

魔力βを軸にした、相手の山札切れを狙うデッキであるため(魔力αを軸にしたデッキと比較して)Directionの足回りが悪く、山札を引く効果を持つ「ディメンションワープ」「ネクストタイム」「景色のアイス」を4枚ずつ採用し、事故率をできるだけ下げています。



ArtistはActive状態からStandby状態にすることで使用できる効果のあるカードを採用しています。このデッキでは、「【火を付けた爪弾きの声に】残火」を使用しているため、Artist「花譜」のカードが必要となります。「【変えるために足掻きたい】花譜」と「【狂ってしまえ】花譜」のどちらを使用するかを検討して、相手が「【復興課特捜室】詩得」を採用したデッキの場合は、山札の一番上を固定することよりもトラッシュする速度を上げた方が強いと判断し、加えて「【復興課特捜室】詩得」を採用したデッキと対戦する機会が多いと考え、「【変えるために足掻きたい】花譜」を採用しています。


また、相手の即時タイプのMagicカードを妨害するカードとして、「リリカルウィーブ」と「飛翔の花」のどちらを入れるか検討して「飛翔の花」を選択しました。


例えば、相手が魔力Ωを3個生成している状況で、VOLを2点獲得する効果を持つ「革命クライマックス」を止める場合や、対戦相手が魔力αを軸としたデッキで「超常現象チェンジ」や「キャンディテイスティング」といったVOL獲得に直結するカードを止める場合は、「リリカルウィーブ」の方が「飛翔の花」よりも強いです。しかし、対戦機会の多い「【復興課特捜室】詩得」の入ったデッキでは、「ディメンションワープ」や「ネクストタイム」ぐらいしか即時タイプのMagicを採用されておらず、「飛翔の花」の方が有効な妨害になります。また、相手が赤タイプのArtistを使用するデッキなら、「カタルシス」を使用した後に「飛翔の花」があれば「ディメンションワープ」からの復帰を許さないのも非常に強力です。また、「【キュートな意趣返し】VITTE」で相手の魔力αを消して「フラワーオブケージ」が発動できないようにすることでさらに「飛翔の花」で動きを止めやすくなるなどの特徴を考慮して、「飛翔の花」を選びました。

Q.
サイドデッキのこだわりポイントを教えて下さい

魔力Ωを軸にしたデッキが相手の時のために、「リリカルウィーブ」、魔力αを軸にしたデッキが相手の時のために「5月の大きな怪獣」をサイドデッキに用意しています。
その他にも、相手の山札を減らす速度を上げるカードや相手にVOLを10点獲得させないために、VOLノイズを置くカードを用意しました。また「【雛鳥】花譜」は「【キュートな意趣返し】VITTE」があまり有効ではない相手に対して使用するために用意をしています。


Q.
活躍したカードとどう活躍したかを教えてください

カタルシス

開演の魔女 収録カード

カタルシスは「【過去が僕らを待っている】過去を喰らう」と「【だからあなたを待っている】海に化ける」のコンボを軸としたデッキに対する対策カードとして活躍しました。決勝トーナメントの1戦目でそのデッキと対戦し、後攻1ターン目に使用したことによって有利に進めることができました。このカードを使わなかった場合、自分のArtistがStandby状態にさせられ続けて魔力αを消失させる動きや山札をトラッシュさせることができずに負けてしまうので、該当のデッキと対戦する際は、このカードは必須カードだと思います。「ディメンションワープ」、「ネクストタイム」、「景色のアイス」で全力で山札からカードを引くことにより、「カタルシス」を3枚採用したデッキであれば、後攻1ターン目にカタルシスを使用できる確率が約60%、4枚採用しているなら約70%、2枚採用なら約46%となっています。インターバル中のサイドデッキとメインデッキの入れ替えが3枚まで可能なことと、「カタルシス」の採用枚数が3枚か2枚かで雲泥の差があることを考慮して、3枚採用しました。

『魔女』の使命

御伽噺EXTRA PACK 収録カード

「『魔女』の使命」は決勝トーナメント2,3,4戦目に対戦した「【復興課特捜室】詩得」が入っているデッキに対して、主に「新世界のエネルギー」をトラッシュするカードとして活躍しました。通常のデッキは取ることのできるVOLの上限値が決まっているのですが、「【復興課特捜室】詩得」を採用したデッキではトラッシュから無限にSongを回収しVOLを取り続けることが可能なので、「新世界のエネルギー」が付いているかどうかでVOLを獲得する速さが変化します。「【復興課特捜室】詩得」が入ったデッキと対面することが多いと読み「『魔女』の使命」は4枚採用しました。

刺さる花言葉

魔女の黒鳴 収録カード

「刺さる花言葉」は毎ターンVOLノイズを置き続けるカードとして活躍しました。「【キュートな意趣返し】VITTE」で毎ターン魔力βを作ることができるため、このカードとの組み合わせが非常に強力です。

Q.
最後に神椿TCG 2026シーズンへの意気込みを教えて下さい。

来年こそはグランドチャンピオンシップ優勝します!


多くのご質問に真摯にご回答をいただき、メルさんには心より感謝申し上げます。

このページの上部から、メルさんのデッキの詳細をご確認いただけます。
ぜひ、メルさんが使用したデッキを参考にしてみてください。

引き続き、KAMITSUBAKI CARD GAMEをよろしくお願いいたします。