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【デッキ紹介】ena_Waicさんが使用したデッキ(第3回 KCS 2026)
※こちらの記事は、ena_Waicさんよりいただいた回答をもとに、運営側で一部表現を編集して掲載しております。
「第3回 KAMITSUBAKI CHAMPIONSHIP 2026」にて、見事準優勝をされた
ena_Waicさんが使用したデッキと、ena_Waicさんからいただいているコメントをご紹介します。
デッキレシピ
▼メインデッキ

▼サイドデッキ

デッキの詳細情報:ena_Waicさんが使用したデッキの詳細
Q.
上位入賞されたご感想をお聞かせください
チームとして絶対に達成したかった目標である『KAMITSUBAKI GRAND CHAMPIONSHIP』のシード権の獲得が出来て嬉しい気持ちはありますが、あと1歩のところで優勝を逃してしまったのはとても悔しいです。
Q.
今回のデッキを選択した理由を教えて下さい
予選順位の1.2.3位が全員「β過去」(※)を使用していて、1回戦の対戦相手が予選順位2位の方だったので、まず1.2.3位の方のデッキから見えたカードを元に「β過去」を作成し、現状あるデッキを「β過去」にメタを寄せて何回か壁打ちをしました。その結果どのデッキも「β過去」に勝ち越せなかったため、「β過去」のデッキパワーは相当高く、1回戦の対戦相手の持ち込みは恐らく「β過去」だろうという仮定の元、「β過去」に有利なデッキを作れないか模索しました。
この時自分も「β過去」を握るという選択肢もありましたが、その場合自分がデッキを100%引き出せた上でミラーのため勝率は50%。細かいデッキの調整は急場で行っているこちらより、長い間調整していたであろう対戦相手の方が勝っているであろう事を加味し、こちらも「β過去」を持ち込むのは対戦相手側に分があると考えたため、それは最終手段として「β過去」に勝てるデッキを模索することにしました。
既存のデッキタイプの中で1番「β過去」に勝てる可能性がありそうだったのが「α過去」で、「α過去」が「β過去」に負ける主なパターンが後1か先2で「飛翔の花」を貼りながら「カタルシス」を使用される事だったので、「α過去」の強みを失わずに、後1先2で「カタルシス」を使用されて「飛翔の花」を貼られても復帰出来る過去を目標に「α過去」をいじった結果、今回持ち込んだデッキが完成しました。このデッキで何回か「β過去」と壁打ちをしてかなり安定して勝ち越せそうであり、基盤が「α過去」であるため雑多性能も高く、仮に対戦相手の持ち込みが「β過去」でなくとも戦えるという事で今回持ち込むに至りました。
「過去化け」デッキ(「【過去が僕らを待っている】過去を喰らう」と「【だからあなたを待っている】海に化ける」を中心に据え、相手の動きを止めながらVOL


Q.
今回使用したメインデッキの「こだわりポイント」を教えて下さい
「α過去」と「β過去」を比較した時に「α過去」の強みとして挙げられるのが、「【不可解参(想)】花譜」がいることで序盤のStandbyが強く、さらにSongのStandbyに対するメタを越えられる事と、「レッドロジック」でリーサルターンの要求を無理やり満たせることだと考えています。今回のデッキは「カタルシス」を使用される前に「ルート・リ・オーダー」でDirectionを集めて抗うというアプローチをしたため、「ルート・リ・オーダー」と相性の悪い「レッドロジック」は抜くことになってしまいましたが、「【不可解参(想)】花譜」によるStandby性能の高さは変わらず強みとして持ったデッキを構築したいと考えました。
「ルート・リ・オーダー」と相性の悪い魔力α2個以上を参照するカードが全てデッキから抜けたため、Artistを登場時に魔力α
が出るものにこだわる必要がなくなり、「【不可解参(想)】花譜」と同じく登場時に相手ArtistをStandby状態にすることができる「【人が恋しくって】花譜」を採用しました。これにより後手1ターン目から相手ArtistをStandby状態にできるArtistが8枚になり、この2種類以外のArtistの採用枚数を3枚に抑えていることもあり、後手1ターン目で「【不可解参(想)】花譜」または「【人が恋しくって】花譜」を引ける確率は約75%になっています。そのため後手1ターン目から相手Artistを高い確率でStandby状態にすることができ、後手捲りが非常にしやすい構築になっていることがこのデッキの大きな強みであり、こだわりポイントです。
Q.
サイドデッキの「こだわりポイント」を教えて下さい
サイドデッキはメインデッキが完成したのが夜遅くだったため、チームメンバー(※)に任せて寝たので、チームメンバーに書いてもらいました。以下メンバーの文章です。
・決勝トーナメントの環境読みは「β過去」、LO(※)、「α過去」、ニューロマ系、うなはる(※)の順で多いと読んでいた
・メインデッキで「β過去」には強く出られており、「β過去」側も「カタルシス」のサイドチェンジになると考えられるのでパワー差は発生しない
・LOには「【復興課特捜室】詩得」の展開が成功すれば多面Standbyで相手の「オレンジトラップ」がなくなるまで耐久可能
・ニューロマ系統にはメインデッキで微有利以上は取れているため、「【キュートな意趣返し】VITTE」でのβ飽和ケアのArtistを採用
・うなはるはメインデッキで不利なので、「どこまでも飛べる」での打点軽減と、「猫好的クロージング」での後手からの逆転を狙えるように枚数を厚く採用している
・メインデッキから抜けるカードが少ないデッキなため、少ない枚数でも効果的にゲームに影響を与えるカードを採用した
相手の山札をトラッシュする効果を持つカードを中心に構築し、相手の山札を削り切ることで勝利を目指すデッキ。
Artistを「【スタートライン】夕凪機」と「【「どうして強くなりたいの?」】派流」を中心に据え、早い段階でArtistを5枚並べ、「【運命を制して愛したい】同盟」等をあわせて素早くVOL


Q.
活躍したカードとどう活躍したかを教えてください

【DISCOTHEQUE】ヰ世界情緒
準決勝BO3の1戦目にて、こちらの「新世界のエネルギー」がついたArtist3人がStandby状態になっている状況で駆けつけてくれました。「【DISCOTHEQUE】ヰ世界情緒」の効果でセンターのArtistをActive状態にすることができ、「【だからあなたを待っている】海に化ける」を歌いVOL10点に届きました。

【負けられない】危ノーマル
まず、このデッキで不足しがちな魔力βを一気に2個生成してくれるのが非常に優秀で、このカードのおかげで「リペアコード」を打つことができ、VOL
を10点取りきることができた試合が何度もありました。
Q.
KAMITSUBAKI GRAND CHAMPIONSHIP 2026に向けて意気込みをお願いします
去年はまず自分が2回戦敗退で非常に悔しかったのもそうですが、チームメンバーも全員2回戦までで敗退してしまい、チームとしても悔しい結果に終わってしまいました。
今回チームの創設者にシード権獲得の報告をしたとき「俺らの忘れ物取ってきて」と頼まれたので、彼のためにも優勝に向けて頑張りたいと思います。
多くのご質問に真摯にご回答をいただき、ena_Waicさんには心より感謝申し上げます。
このページの上部から、ena_Waicさんのデッキの詳細をご確認いただけます。
ぜひ、ena_Waicさんが使用したデッキを参考にしてみてください。
引き続き、KAMITSUBAKI CARD GAMEをよろしくお願いいたします。